雨量に関する用語
10分間あたりの雨量で、単位はmmです。
1時間あたりの雨量で、単位はmmです。時間雨量のおおよその目安は次の通りです。 5-10mm:雨の音がよく聞こえ、たちまち水たまりが出来ます。 10-20mm:雨の音で話もよく聞き取れません。この程度の雨が長く続く時は、警戒が必要です。(やや強い雨)※1 20-30mm:土砂降りで側溝があふれ、小さな川の氾濫やがけ崩れがあります。(強い雨)※1 30-50mm:バケツをひっくり返したような激しい雨、危険箇所では避難の準備をしてください。 (激しい雨)※1 50-80mm:滝のように降る(ゴーゴーと降り続く)。(非常に激しい雨)※1 ※1( )内の表記は予報用語
降り始めから累計した雨量で、単位はmmです。(6時間降雨がないとゼロとしています。)
河川に関する用語
いつ氾濫してもおかしくない状態。避難等の氾濫発生に対する対応を求める段階となる水位です。 市町長が発令する避難勧告等の目安となる水位です。
市町長が発令する避難準備・高齢者等避難開始の目安となる水位です。
水防団が出動し、警戒にあたる指標となる水位です。
各水防機関が準備をする水位で水防団等の待機の指標となる水位です。